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目次

オーディエンスについて

オーディエンス・ターゲティングでは、キャンペーンゴールの達成に役立つ最も関連性の高いオーディエンスに広告を表示します。

オーディエンスは、ユーザーを共通の特性、興味・関心、購入行動に基づいてグループ化した「セグメント」から構築されます。

オーディエンスを選ぶ際には、以下を選択します。

  • CriteoのAIを駆使した自動化オーディエンスを[プロスペクティング]と[リターゲティング]に活用し、目標達成へ向けて継続的にアプローチ。

  • 自社のファーストパーティ・データ、またはCriteoの提供するオンラインショッピングに関するユーザーの興味・関心のデータという、2つの異なるデータソースに基づいて、ターゲティング対象のセグメントを構築。

オーディエンスとセグメントの一覧を下の表に記載しています。

自動化

  • プロスぺクティング:貴社のブランドやサービスと親和性があり、強い購入意欲を示している消費者を大規模に発掘します。 

  • リターゲティング:CriteoのAIは、Webサイトやアプリにアクセスしたユーザーとリエンゲージし、パーソナライズされた広告によってユーザーを再訪問させて、次のアクションを行うよう促します。

広範囲

  • ブロード・ターゲティング国内のオーディエンスにリーチします。 キーワード、プレースメント、カテゴリーなどのさまざまなコンテクスチュアル・ターゲットのオプションを使用して、広告の掲載場所を絞り込みます。

カスタム生成

データの使用:

  • 顧客リスト:オフラインのCRM、CDP、DSP、実店舗データのリストをオンボーディングし、ターゲティングすることで、既知のユーザーにリーチすることができます

  • イベントWebサイトやアプリの購入アクションに至るまでの過程(サイト内の各セクションの訪問から購入に至る頻度など)に応じてユーザーをセグメント化します(1回のみの購入者にリーチするなど)。

  • 広告インタラクション:動画広告へのエンゲージメントに基づいてユーザーをセグメント化します。

Criteoが提供するデータの使用:

  • インマーケット買い物客が頻繁に利用する特定のブランドや商品カテゴリーを踏まえた上で、エンゲージメントを構築できます。 商品の価格帯、ユーザーの購買力、性別の共通性を選択して絞り込みます。

  • ロケーションクライアントのビジネスに影響する特定の地域に住む人々にリーチできます。 

  • 行動:買い物客としての全体像を把握するために、繰り返される習慣、興味・関心、過去の購入行動に基づいて作成されるセグメントです。

Lookalike

  • Lookalike:既存顧客などの指定したリストと類似する特性、行動、興味・関心を示している消費者にリーチします。もしくは、イベント属性を使用してイベントセグメントを作成します。

詳細については、以下をご覧ください。