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アナリティクスのビューアビリティ指標

Criteoの「アナリティクス」モジュール下の「Conversion - オンライン」、「Web consideration」、「指標分析」、「カスタムレポート」、「表示された配信面の数」などのダッシュボードでは、ビューアビリティ指標を利用できます。 

他のプラットフォームにはないCriteoの差別化要素Criteo独自のAIエンジンを駆使した「ビューアビリティ」機能は、あらゆるインプレッションのコンテキスト情報をリアルタイムに分析します。これにより、オーディエンスはショッピングジャーニーの各段階で最適な広告を目にすることができます。

ビューアビリティの定義について、Criteoではネット広告業界団体「Interactive Advertising Bureau(IAB)」の基準に従い、広告ピクセルの50%がブラウザウィンドウ内で1秒以上継続して表示されることとしています。

Criteoでは次の3つの指標を提供しています。

  • 閲覧インプレッション数
  • 未閲覧インプレッション数
  • 未追跡インプレッション数(ネイティブおよび動画のインベントリを含む)

Criteoが提供するビューアビリティ率は、閲覧/未閲覧の測定値に基づいており、未追跡インプレッション数は算出の対象となりません。たとえば、追跡インプレッションのうち45%が閲覧され、25%が閲覧されず、未追跡インプレッションが30%を占める場合、ビューアビリティ率は64%となります。