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広告トラッキングについて

広告トラッキングは、サードパーティの分析ツールを使ってCriteo広告の効果をより詳しく把握できるようにするためのものです。広告トラフィックの発生元やマーケティング ゴールの達成に効果的な広告の特定、キャンペーンの調整など、さまざまな用途に活用できます。

Criteoのクリエイティブ向けには、次のような広告トラッキング オプションがあります。

クリックURLパラメータ: インバウンド トラフィックを計測する最も一般的な方法で、UTM(Urchin Tracking Module)とも呼ばれています。各パラメータには、キーまたは広告識別情報、およびそのキーに割り当てた値が含まれます。キーと値は等号(=)で接続し、複数のURLパラメータを広告に追加するにはアンパサンド(&)記号で区切ります。パラメータはグループ化され、ランディングページのURLの後に追加されます。クリックURLは [クリエイティブ] セクションの [URL作成アシスタント] で作成できます。  

URL例:
https://www.mydomain.com/mylandingpage.html?utm_source=criteo&utm_medium=display&utm_campaign=my_campaign_name 
 

クリック リダイレクトURL: ユーザを直接サイトに導くのではなく、サードパーティの分析ツール プラットフォームにリダイレクトしてから最終的なランディングページに誘導し、計測します。ただし、サイト訪問者への負担となりパフォーマンスが低下することがあるため、Criteoではリダイレクトの使用をおすすめしておりません。一般にリダイレクトURLは、解析ツール プラットフォームのドメインに識別パラメータを付加した形となります。

Google DoubleClick for Advertisersの場合のURL例: https://ad.doubleclick.net/ddm/trackclk/Nxxxx.sitekeyCRITEO/Byyyyyyy? 

各値の生成方法の詳細は、ご利用されている分析ツールが提供する資料をご確認ください。