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[表示された配信面の数] ダッシュボード

80以上のRTBプラットフォームと連携するCriteoは、全市場における3,700社を超えるパブリッシャーと直接的かつ独占的なパートナーシップを締結しています。Criteoでキャンペーンを展開すれば、さまざまなドメイン(パブリッシャー)と環境(ウェブサイト、アプリ)を横断して広告を配信することが可能です。広告の掲載先をユーザーレベルで最適化するため、ユーザーが複数のデバイスを使い分けながらオープンインターネットのどこで閲覧していても、確実に彼らにリーチすることができます。

Criteo マネージメント センターのアナリティクス配下にある [表示された配信面の数] ダッシュボードでは、広告が掲載された配信面ごとに表示数、クリック数、販売数を比較するなど、パブリッシャー別にパフォーマンスを分析できます。

 

このレポートの使用方法:

このダッシュボードでデータを表示するには、キャンペーンが24時間以上継続して実行されている必要があります。

このレポートに表示されるデータは毎日、協定世界時刻の午前8時~午前12:30(日本時間では午後5:00~21:30)の間に更新されます。

[表示された配信面の数] ダッシュボードで提供されるデータは、最長3カ月間であることにご留意ください。

画面上部の左端にあるカレンダーアイコンを使用すると、分析したい期間を選択して開始できます。

 画面上部の右端にあるコントロールでは、配信面またはカテゴリーのどちらで分析するかを選択できます。表示通貨の選択をはじめ、キャンペーンレベルのパフォーマンス分析で使用するフィルターの適用、今後のレファレンス用としてのレポートの保存、メール経由でのスケジュール設定のエクスポート、また必要に応じてレポートを直接エクスポートすることもできます。

 画面上部の右端にあるドロップダウンメニューから [クリックスルー30日間] や [ビュースルー1日以内] といったアトリビューションを指定して、配信面レベルでのレポート出力も可能です。

このレポートでは、指標となる配信面、表示数、クリック数、コストが表示され、指定期間におけるこれらの累積指標に関する概要を把握できます。

これらの指標の下側には、配信面別のパフォーマンスを集計した概要が表形式で表示され、クリック数、表示数、シェアオブボイス(SOV)の累積、販売数、収益、コストなどの指標を確認できます。

この表内のヘッダーに並ぶ指標項目をクリックすると、たとえば表示頻度の低い順から高い順へ切り替えるなど、指定期間の配信面を再配列できます。もう一度クリックすると、元の並び順に戻ります。

 表のレイアウトと表示する指標項目は、[コスト] 列の上側にある [表のカスタマイズ] アイコンをクリックして編集します。この方法により、ドラッグ&ドロップで優先順に指標項目の並び順を調整できます。必要に応じて指標項目の追加 / 削除も可能です。
 ページの最下部には、期間内の表示ボリュームが環境別に線グラフで表示されます。また、表示数の累積パーセンテージが環境別に表形式で表示されます。

 配信面の代わりにカテゴリー別のパフォーマンス分析を選択すると、上記で説明した広告枠と同様のコントロールの大部分を利用できますが、グラフに表示されるパブリッシャーのカテゴリー別パフォーマンスは配信面の時よりも大まかな概要となります。